「古九谷余滴」 ⑪   

2013年 12月 04日

 九谷古窯群(1号・2号窯・吉田屋窯)の在る「九谷A遺跡」から真砂に向かって進む、渓谷が二手に分かれ
左手を遡る。谷を覗きながら30分程歩く、途中見上げると”ツル梅擬”が!山道沿に”冬イチゴ”。子供の頃、
山に遊び、よく食した懐かしい味。歩きながら摘む。酸っぱいが美味しい。前日に雨が降ったせいか、瀬音が
響く。そうこうするうちに”千束ヶ滝”が飛び込んでくる。
 かって、滝に沿って”焼き付け坂”が存在した。地元の人達はその様に呼んではいるが、窯跡を隠す為のものと私は思う。一部が旅館の踏み石に使われたり、磁土に近い物だ。今は跡かたが見られない。
 「滝の上もん」と古窯の伝承が伝わるのみ。滝の上に出る。対岸に石積みの跡。
 この上流に”女郎ヶ滝”が在るが、道が塞がれている。川沿いに進めば良いのだが、今の時期は無理に思う。
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    まゆみ
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    紫式部の様だが違う。山ふたぎ?
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by hirai_tom | 2013-12-04 18:43

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